十五夜

2021年9月21日 日常
十五夜
今年は、8年ぶりに満月と中秋の名月が重なるそうです。


働いていた頃、帰宅時間がちょうど月が東の空に昇る頃で、赤く大きな月を車で追いかけながら、家路に着いたものでした。

先ほどベランダに出てみましたが、
今朝の気象予報士の予想通り、雲に覆われ、月はいずこ?でした。

残念!



写真は、孫が保育園で作ったというお月見団子。 

七回忌

2021年9月19日 日常
義父の七回忌法要でした。

当初は、息子達も帰省して参列してもらう予定でありましたが、緊急事態宣言中ということもあって、今回は義母と夫と私だけの家族だけで、すませました。

菩提寺でお経をあげてもらい、お墓参りをして、1時間もかからず帰宅。

食事は、スーパーで買ってきたお寿司とお惣菜で済ませました。


今回、来訪者もいなかったので、食事関係の手配も、引き出物の用意もなし、とても楽な法要でした。

が、夕方、郵便局から現金書留が‥。


中には、御仏前の金一封、長男からでした。


朝には、「行けなくて申し訳ないけれど、仏様によろしくお伝え下さい!頑張ってね」
とLINEが入って、それだけでも感激していたのに、
随分、大人になったな~と、しみじみ‥。
と、同時に、他人行儀な感じが寂しくもあり、なんとも複雑な気持ちです。




結果

2021年9月15日 日常
先日の内視鏡の結果は、2mmほどの小さな赤いポリープがあったものの、とりあえず今のところ問題ないようで良性でした。


可能性のあった逆流性食道炎の方も、画像からそのような所見は見られないとのこと。

加齢による食道の筋力の低下ということになるのかな?

と思いつつも、ネットで検索すると、
「咽喉頭異常感症」というのを見つけました。

Wikipediaより

咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)とは、咽喉頭部や食道の狭窄感、異物感、不快感などを訴えるが検査値の異常や器質的病変がみられないものをいう 。耳鼻科領域では、咽喉頭異常感症と呼ばれるが、内科領域で「ヒステリー球」(英:Globus hystericus、あるいはヒステリー球症候群(英:Globus syndrome))と呼称される疾患と概念的に同じものである 。




自律神経など精神的な要素も関係することもあるらしいです。
家にいるだけの呑気な生活ですが、オンとオフがない分、気持ちの切り替えがうまくできなくて、それがストレスになっている可能性もありかな。

薬で違和感が消えることを期待していたので、ちょっと残念。

月曜日、3ヶ月に一度の内科の検診時に、半年位前から感じていた声がれや、嚥下機能の低下など食道の違和感を伝えた。
私的には、、逆流性食道炎かな~と思っていたので、処方薬で対処してもらえるものだと思っていたら、
先生から、胃カメラでの検査を勧められる。

この病院で胃カメラ検査をしたのは、多分6年前だから、そろそろした方がいいと。

自分でも、そう思っていたのだけれど、数年前の大腸検査の時の麻酔が、切れるときの激しい嘔吐がトラウマで、避けてきたのだ。
鼻腔胃カメラなら、眠らない軽い麻酔なので、いいんじゃないかとも思われるけれど、これも以前やったときに、鼻腔が狭いせいか鼻血が酷いのでこれも避けたかった。

加齢と共に、食道の筋力も低下していくので、あまり気にしないようにしていたのですが、ここのところ、薬の錠剤もうまく飲み込めない時があったりするので、流石に心配になり、腹を決めてお願いすることに。

前回の麻酔のことを伝えて、麻酔薬を調整するということで、口腔からの胃カメラとなりました。

当日は、車運転禁止なので、久しぶりにバスに乗ると、乗車人数3人。
田舎の車社会を再認識!

いつかは、と思っていたバス路線の廃止もそう遠くはなさそう。。

病院には、9時に到着して受付済ませ、予定通り9:30開始。
意識が戻り、時計の針を確認すると11時でした。
マウスピースをつけたところまでは、記憶あるんだけど‥
今までになく、爆睡していたようでした。
前回は、眠ることなく先生の声も気配もハッキリ聞こえたし、安静時間も眠ることはなかった。

でも、結果、嘔吐も、目眩もなく、無事?終了。

と思いきや‥。

来週月曜日の結果診療日が、1週間延期になりました。
ワクチン接種 備忘録
意図的?とも勘繰りたくなるアナウンスされないワクチン接種後の死亡者数。
接種数とともに増え続ける右肩あがりのその数字に、戦々恐々しながらも、
感染後の入院や後遺症など、色々なことを天秤にかけながら、
覚悟を決めて、うつことにしました。


5月に、既に義母の分を予約経験済みだったので、予約に関しては、戸惑うこともなく完了。高齢者の予約開始直後に比べれば、市の公共施設の他に、多くの個人病院でも接種できるようになっていたので、選択肢が広がっていてよかったです。

★予約まで
・6/29…64歳~60歳の接種券発送(市のHPにて確認)
・6/30…12:30 郵便受け取り
    12:45  市の運営サイトのラインにて、7/13予約
(個人耳鼻科クリニック)
・   15:30  運営サイトとは別に、個別に予約できるクリニック(小児科)があったので、クリニック独自のサイトから、早い日時で予約可能な枠があるか確認すると、7/3があり、取り直し。

その後情報共有しようと、友人に電話。
既に届いているというので、彼女のかかりつけの病院は、
通院者のみを受け付けているとHPに載っていたので、まだ郵便物未着の人が  いる今のうちの方が、予約取りやすいよ~と、勧めてみた。
その後、14:00頃の彼女からのライン連絡には、「今すぐ打てますよ~ということで、先ほど接種して、今15分の経過観察中です」
これには、勧めた私もびっくり~でした!
当日キャンセルがでたのかも・・ですね。


★7/3…1回目の接種日当日 予約時間15:30
    この日は、熱海の土砂災害のあった日。こちらも一晩中バケツをひっくり返したような酷い大雨、大雨警報に続き、土砂災害による避難勧告が市の広報無線で入ったり、若干の寝不足。
午前中には、実家近くの橋が流されたりニュースが入り、間をおかず、熱海の土砂災害の映像が、飛び込んできた。
市内もあちこちで冠水している情報も入る。
雨は、午前中で止んだけれど、
どこの道路で通行止めになっているかわからないので、余裕をもって14時半過ぎには家を出たのですが、渋滞もなく、すんなり15分で到着。
駐車場につくと、案内人の人が空いたスペースへ誘導してくださり、とてもスムーズ。
予約時間まで30分以上あったので、車内で待機した方がいいのか?聞くと、
入って、受付まで、どうぞ。ということで、そのまま院内へ。
手指消毒をして、正面テーブルのある受付で氏名を告げて、番号札を受け取る。
5分後ほどで番号を呼ばれ、問診票など書類を渡し、内容確認してもらって、廊下の椅子で待機。
待っている間に、看護師さんが、利き手はどちらですか?
と聞かれ、右です。と答えると、では、左を…と左肩をアルコール消毒してくれて、まもなく、診察室に呼ばれ、お若い感じのよい先生が、すぐ終わりますからね~と、爽やかな笑顔でチクリ!
2秒位?あっという間で、全然痛みは感じず。
先ほどの廊下は通らず、多分スタッフ通路?一方通行のように、遠回りをして、違うスペースで、書類とタイマーを受け取り、車か院内で経過観察するか聞かれたので、車内で待つことに。
手指消毒をして、院外を出て、車内にて15分の経過観察。
タイマーが無事15分経過したことを教えてくれ、院内の返却ボックスに返して、15時25分、1回目の接種は無事完了。

知り合いの看護師さんから、葛根湯を飲むと副作用軽くすむらしい‥という情報があったので、帰宅後、葛根湯服用。

翌日、腕に筋肉痛のような軽い鈍さはあるものの、腕も普通に上がる。
熱も、平熱35、8℃。
念のため、どこも出かけず、だらだら過ごす。
副作用なし。




★7/24…2回目 予約時間15:30
    連休中、帰省していた長男一家を12:30に見送り、出かけるまでの2時間、テレビから流れるオリンピック放送を聞き流しながら時間を過ごす。
既に接種を終えている息子夫婦たちから、「副作用、辛い人は辛いからね。お母さんは、副作用出そうだから、フォローしてやって」と言われたこともあって、夫が送ってくれることに。
前回と同様、予約時間前に到着、無事15:00には接種、その後15分の待機も無事経過。
ただ、違うのは、今回は待機時間中に、スマホを持つ腕が少しずつ重くなっていく感覚があり。
前回とおなじく葛根湯服用。
夕食は、スーパーに寄って、お弁当を購入。
この日は、早めに就寝。

翌日7/25…腕は、上がるけれど、前回よりは痛みが酷い。
     熱は、36.6℃と平熱35.8℃に比べ、少々高い。あくびが、幾度となくでる。
食欲は、あまりないので、お茶漬けと野菜ジュース。
念のため、ベッドで休んでいると、頭痛と悪寒。タオルケットに身を包み、小一時間ウトウト。
検温すると、37.2℃。そのうち、腹痛まで。
あれ~、、いよいよ副作用の始まり~?と、用意していた薬を飲もうと、再度検温すると、38.4℃。
カロナール200mgを2錠服用。ひたすら寝る。再び、頭痛を感じ目が覚めたことによって4時間経過したことを知る。
息子から、カロナール300mgなら、4時間間隔で飲んでも大丈夫だよ。
と聞いていたけれど、手持ちの薬が200mgだったので、5時間空けて、飲む。常備品のウィンダーゼリーとバナナで済ます。
久しぶりの38度台は、つらかったけれど、インフルエンザに罹った時よりは、楽だし、私的には、いつもの嘔吐がないだけ、胃腸炎や昨年の熱中症の時より辛くはなかったのは、幸い。

翌々日7/26…36.8℃まで解熱。
頭痛はまだ残っていたので、市販薬のタイレノール300mg1錠服用。
倦怠感は、なかったので、通常モードへ。シーツやら多量の洗濯と掃除。あとは、のんびり。
昼、35.8℃の平熱。 快復。

     
解熱剤の効果は、覿面だったけれど、葛根湯は、はていかに‥(^_^;)































とんとご無沙汰でした
とんとご無沙汰でした
いつの間にかすっかり、遠のいてしまって、気が付けば、今年初めての日記となっていました。

少し前には、なにやら存続の危機もあったようで、このままフェードアウトしようかとも思ったりしたのですが、せっかくPC開いたのでメモがわりに少し残すことにしました。

今年の前半は、家のリフォーム工事関係に追われていました。
昨年の暮れに、ベランダから続く家屋の一部に雨漏りが発覚し、工務店に調査依頼したのがきっかけ。
その後大まかな修繕工事を見積ってもらい、足場を組むならついでに外壁塗装も…と、とんとん拍子に急遽改修工事が決定。

今回の工事は、色々調べていくうちに、ベランダ周りの木材が腐敗していた為、東南にグルっとあるベランダ壁(このベランダが今となっては必要以上に広いのです)の骨組み、床材のすべて作り直し、ということになり、金額的にも老後資金がぐっと減ってしまう程の予想外な大きな出費で、いろんな意味でこの半年バタバタしておりました。
それでも、何としても梅雨に入る前に工事終了してもらわねば…と、工務店の方に頑張ってもらったものの、今年は2週間も早い梅雨入り。
しかも、工事中に、1年前の台風の時の瓦の破損も見つかったり…と、色々アクシデントもあり、その都度打ち合わせを重ねたり、
2か月以上に渡って、毎日誰かしら業者の方が入るという日常は、想像以上に落ち着かない日々でした。

そんなこんなの降ってわいた工事も、なんとか本格的な梅雨に入る前の6月の初旬には無事完了し、大雨のたびにヒヤヒヤ雨漏りの心配もなくすごせるのは、よかったです。



印刷ミスとギフト

2020年12月24日 日常
印刷ミスとギフト
印刷ミスとギフト
印刷ミスとギフト
年賀状の印刷、しくじりました!

それも初歩的なミス!
裏表間違えてセットしてしまって。

最初は、ちゃんと気をつけながらセットしたのに、次にセットするときに間違えてしまって、その枚数なんと37枚!

しかも、夫の分。
慌てて、郵便局に駆け込みました

夫の分120枚は、何とか完成!
私の分は、また明日。

年内に間に合えばいいけれど。。


そして、今日は、クリスマスイブ。
優しい友人達から、素敵なクリスマスメッセージがLINEで届きました。
私的には、クリスマスイベントに思い入れはないのだけれど、メッセージいただくと、何ともほっこりしますね。

今年の孫達のギフトは、ジグソーパズル。

下の子用にも、可愛い木製のパズルを見つけたので、事前に送っておきました。

気に入ってくれるといいけれど。
よもや 発熱外来?
やっぱり今回も、突然。(涙)

庭木工事の一日目がが終わって、気分良く就寝したその夜のこと。

床に入って、30分もたたないうちに胃がムカムカしだし、そうなると気になって寝付けず、あっという間に1時間経過。
トイレに行きたくなったので、行くと、条件反射のように嘔吐。
これは、まずい…と、常備してある吐き気止めを服用したものの、ものの3分で胃液とともに嘔吐、しかもその後下痢。
0S-1を飲んでも、またまた嘔吐。
この時点では、発熱なし。
寝室とリビング、トイレを行ったり来たり…。
別室で寝ている夫は、まったく気が付かず、結局一睡もできず朝を迎え、ようやく起きてきた夫に、報告。
え~コロナ?!
夫も、頭をよぎったようだけれど、心当たりは、夕食の鰆のお刺身。
夫は、痛くも痒くもないらしいので、今回もまた胃腸の弱い私だけみたいです。
幸い、憩室炎のような差し込むような痛みも膨張感もなかったので、多分いつもの感染性胃腸炎。
夫に、近所のクリニックに、診察券を出しに行ってもらったのだけれど、駐車場に着いたら電話して車内で待機するように言われとかで、汚物受けを持ちながらそのまま待機。

数分後、受付の方が体温計と問診票を持参してくれ、30分前には36.4℃だった体温は、なんと37.5℃。

結局、そのまま待機し、先生が車横まで来てくださって、診察していただきました。(会計も)
いつもなら、点滴していただくのですが、今回はコロナの影響で発熱ある場合は、院内にはいれないので、薬で様子を見てくださいとのこと。
酷く悪化した場合は、電話ください!とのことだったけれど、その後、徐々に回復、翌日には熱も平熱になり、事なきを得ました。

このコロナ禍の中では、普通の簡単な病気でさえ、診て下さる病院側は、細心の注意を払っての診察をしなければならず、受けるこちら側もいつものような診察は望めないことを実感した1日でした。

でも、ほんとこの数年、胃腸炎になる頻度が多くて、めっきり健康に自信がなくなってる。
いつ憩室炎が再発しても不思議ではないし、仕事もしていないのに、1年に2度位吐き気や体調不良で受診してる。
今回も、万が一のことを考えて、入院施設のある総合病院に行きたかったのだけれど、土曜日で生憎の休診だったので、かかりつけの近所のクリニックを受診。
万が一、感染が疑われていたら、紹介状を持って、発熱外来のあるしかる場所に行き、PCR検査してたのだろうか…。

考えていても、仕方がないので、
できることは、これまで以上に、手洗い、うがい、3蜜避けて、用心するのみ!
松を里子にだしました。
朝8時、夫と松の木がお気に入りだった義父のお墓に行き、今日里親にだすことを報告してきました。

9時前に、二人の職人さんがユンボを乗せたクレーン車と共に到着。

まずは、周りの低木のもみじと梅の木を移動。
そして、処分するまきの木は、ものの15分で伐採。
その後根元を掘り起こして、今日の主役の松の作業。
丁寧に掘り起こし縄とシートで保護。
二階のベランダから一連の作業を時折見ながら、この家に引っ越してきた時のこととか、義父と夫が暑い夏に剪定していた姿とか、新車の屋根についた松脂に悩まされたこととか松の木の下で家族写真を撮ったりした日々を思い出したり。

最後のお茶とおやつを出し、休憩が終わった3時過ぎ、綺麗に保護シートにくるまれた松の木はクレーンで荷台に収まりました。

長い間、玄関前で、私達の家族のただいま!と行ってきます!をずっと見守ってくれた松、ありがとう!


夕暮れが迫りつつある4時少し前、無事に里親の元に送り出しました。






植木屋に連絡を入れ、庭木工事の打ち合わせをし始めたのは、雨の多かった梅雨の頃。

老木になって傷んだまきの木と松脂と年2度のメンテに手を焼いていた門構えの松の木を何とかしたいと、ここ数年話題にあがってはそのうち・・とあと伸ばしになっていました。

年末に剪定を依頼していた植木屋さんは、あまりにも大きくなってしまった松の木を見上げ、根元から切り倒すしかないね~と。

まきの木は、だいぶ傷んでいたので処分してもいいのですが、松の木は、亡くなった義父のお気に入りだったので、根元から切り倒すというのは、気が引けていたのですが、偶然テレビで、庭木の里親を引き受けてくださる植木屋さんを紹介していたのを見て、漸く決心がついたというわけです。

里親なら、義父も許してくれたかな~


明日は、常緑やまぼうしと花水木の植樹の予定です。



今年の秋は、紅葉が綺麗でした
今年の秋は、紅葉が綺麗でした
今年の秋は、紅葉が綺麗でした
今朝は、今秋一番の冷え込みだったようで、いよいよ暖房器具の出番となりました。

それでも、陽が高くなるにつれ気温も上がり始めたので、お昼前ペイペイにチャージがてらコンビニまでお散歩。

今年は、台風も上陸しなかったお陰で、枝葉が痛むこともなく、樹木の紅葉がとても鮮やかで綺麗に感じます。

いつも通る街路樹が、陽の当たる箇所によってできる緑、黄色、茶色のグラデーションで、一枚の絵画のよう。

小一時間の散歩ですっかり身体も温まり帰宅すると、我が家の小さな庭にも、真っ赤に色づいている木をみつけました。

山茶花の影で、気がつかなかったのね。

ブルーベリーの葉が、こんなにも真っ赤に紅葉したのは、初めてかも♪


そんな過ぎつつある晩秋を肌で感じた11月最終日。

そして、今夜は満月。

今夜は、カレー

2020年11月26日 日常
今夜は、カレー
週末の三連休、予定通り長男一家がやって来ました。

今回は、連休中の東名高速は、時間が読めないということで、新幹線。


新幹線も混んでいて、指定席3つは、取れなかったらしく、
しかも、今回は4月に誕生したお孫ちゃんも一緒なので、ベビーカー持参したりで大荷物でさぞかし大変だったんじゃないかな。
迎えるこちらも、お布団の準備やら、密を避ける為のテーブルセッティングやら大忙しで、しかもアレルギー持ちのお嫁さんのために、お布団組の掃除機かけは、普段の怠け癖がたたって結構な重労働でありました(^_^;)


2ヶ月前にあった時には、腰が座っていなかった下の子も、今では安定のひとりすわりが出来るようになっていて、離乳食も始まっていました。
3歳半の上の子は、片仮名も読めるようになっていたりと改めて子供の成長の早さに驚かされました。

今回の帰省の目的は、長男が車を買い換えることになって、今乗っている車が夫名義だった為、委任状や印鑑証明などなど必要だったから。

その車、大学時代から今まで乗り続けてきたから、お礼を兼ねての気持ちがあったからかもですね。

それにしても、回りの同僚の方は高級車ばかりなのに、長男は大学時代からしかも2006年製の中古車、今なお乗り続けているなんて、同級生でもいないんじゃないかな。
いかにも、締まりやの長男夫婦らしい。
これで、ようやく車諸経費の立て替えやら精算をしなくて済むので、やれやれです。

滞在中は、どこに行くでもなくいつものように近所の公園に行っただけでしたが、長男は下の子と一緒にお昼寝したりと、ちょっとは充電できたなら嬉しいけど。



そして、長男一家が帰って四日が経過。
もし、万が一感染していたらそろそろ何かしら症状が出始めても言い頃。

という訳で、今のところ発熱はありませんが、念のため今夜の献立は、カレーにして、嗅覚味覚を確認!

うん、大丈夫そうです♪

大丈夫?

2020年11月19日 日常
昨日の静岡のコロナの感染者数は、過去の36人をはるかに超えた87人、今日は少し減ったとはいえ、61人。

立地的に、神奈川と愛知に挟まれている県なので、不思議とは思わないけれど、やっぱり驚きを超えて恐怖でしかない。

いよいよ、見えない敵は、足元まで忍び寄ってきているように感じています。

そして、今日の東京の感染者は、過去最高の500超え。

Gotoなんチャラが、ある限り増えるこたはあっても減ることはないでしょうね。



ん~!

困った!!







富士山三景

2020年11月5日 日常
富士山三景
富士山三景
富士山三景
放射冷却の影響か、一段と冷え込んだ今日の朝。

① 寝室の窓から視界に入ってきたのは、可愛い雪のベレー帽をかぶった富士山。

あらら?
何故か一枚だけ横向きだわっ〰️

今日は、1日青い空とのコラボレーション、午後からの着付け教室の部屋からも楽しめました♪



② 10月12日 お友達が連れていってくれた時の富士山と蕎麦の花のコラボレーション

③ 10月31日、夫と行った久しぶりの田貫湖の富士山


ここ数年秋が無くなってきたような感覚でしたが、今年は、しっかり秋を感じます。
節続がプライベートではありません
節続がプライベートではありません
パソコンから書き込みしようとしたら、何やら危険メッセージが出て、サイトにたどり着けません。

第3者が情報を抜き取る可能性があるらしく、ブロックしているらしいです。


スマホからは、繋がるのですが、よくわかりませんが、大丈夫かな~?



取り敢えず、10月の最終日なので、簡潔にメモがわりに。

10月は、病院通いが続きました。
といっても、たまたま3ヶ月に1度の高脂血症の定期検診と、8月の熱中症で受けられなかった特定検診と、2ヶ月に1度の皮膚科検診が重なっただけですが。
あ、あと歯医者が2回。

そして、昨日は、実家母の総合病院の付き添いでした。

こちらは、実家への移動含めて、1日がかりですが、昨日は、珍しく空いていて、ほぼ予約時間通りの診察で、よしよし!と思っていたのですが、その後の会計と薬待ちで、約1時間。

そのあと、ファスナーを買いたいから手芸店に寄って欲しい、というリクエストに答えたら、実家に着いたのは、いつも通り1時近くになってしまいました。

待ってくれていた父と3人で簡単な昼食を済ませ、前回マスクの型紙を渡していたものの作れなかったから作りたいというので、布地の裁断としつけを私が、ミシン縫いを母が・・、共同作業で1枚制作しました。

母は、椎間板狭窄症な為、杖がないと歩けないのですが、お裁縫は時間をかけてもできるようなので、まだまだ大丈夫かなと安心しています。

91歳の父のほうも、同じことを繰り返し言うのは仕方ないとしても、ちゃんと会話もできるし、買っていった小麦まんじゅうもペロリと食べてくれたので、こちらも心配なさそうでした。

マスク作りのあと、母が制作中の着物リメイクのオーバーブラウスを見せて貰って、暗くなる前に、家路に。

この日は、十三夜の月を見る予定だったのですが、疲れたせいか、寝落ちして視れず。
今日の満月は、幸せが、舞い込むブルームーンらしいので、しっかり拝みたいものです。

新宿御苑

2020年9月29日 長男関係
新宿御苑
新宿御苑
新宿御苑
「雷神の少し響みてさし曇り 雨も降らぬか君を留めむ」

返歌
「鳴る神の少し響みて降らずとも吾は留まらむ妹し留めば」



滞在最終日の午前中、ぽっかり一人時間ができた。


最後のご奉公で、掃除や作り置き総菜でもつくってあげようと思っていたけれど、「せっかくの東京だから、新宿のデパートでもいってくれば?」と長男が言ってくれました。
かといって、田舎の地元でさえ恐々withコロナ生活を送っているのに、東京のデパート、しかも新宿の繁華街なんて楽しめるはずもなく、さして物欲もなし。

それでも、ずっと家に閉じ込めてしまっている私に息抜きを…と提案してくれた長男の意を汲んで、30年前の次男の通院でよく行った中央公園でも行こうかとも思ったけれど、公園なら…と思いついたのが、新宿御苑。

ここは、君の名は。で一挙有名になった新海誠監督の作品の中でも人気の高い作品『言の葉の庭』の舞台です。

冒頭の和歌は、言の葉の庭で雪野と孝雄が詠う(うたう)短歌。

ちなみに、雪野は『君の名は。』でも、チラッと国語教師として、登場しますので、あっ!とほくそ笑んだ方も多いのでは・・。


目的地は、地下鉄で数駅。
具体的な場所はわからなかったけれど、狭い空を見上げて、なんとなく木々が茂っている場所を目安に歩き始めることに。

喧騒に満ちた通りから、一歩足を踏み入れると、ここが新宿であることを忘れてしまいそうな一角を発見。
たぶん…と思われる場所を目指し側道を歩くこと数分で無事、到着。

園内は、広大な敷地ということもあってか、人は疎らなので意識することもなく、ソーシャルディスタンスも保たれ、これなら、ストレスフリーです。

うん、うん、思いつきにしては、我ながらグッドセレクトでした。

切符を買って、入ったものの広すぎて、どこから回ったらいいのやら。

スマホで検索しながら、やっと見つけた雪野と孝雄が出会ったお目当ての東屋は、生憎先客がいらしていたので、近寄れず残念でしたが、雰囲気だけは味わえたので大満足。


こんな奥まった場所、よくぞ選んでくれた!と、その横の旧御涼亭を眺めたり、木々の間からのぞく高層ビル街の姿も楽しみながら、ぐるっと回って、帰りは大木戸門へ。

夏の間太陽をうけて枝いっぱいに茂った木々の葉がさまざまに色づき始めていたり、上の池の橋の脇にススキを見つけたり、木陰に入ると乾いた風が肌寒かったりと、季節が進んでいたことを実感、そんな都会の秋を過ごして、夕方一週間ぶりに無事帰宅。



それにしても、緑がないない!という都会なのに、こんな立派な公園がさらっと、高層ビルと混在しているなんて、東京って、凄いです。


あっ、どんぐりも見つけました!


この日の歩数は、13015歩。
足がパンパンなはずでした。(笑)

上京6日目

2020年9月27日 長男関係
火曜日に上京して以来ずっと長雨続きでしたが、今日やっと都会のお日様にお目にかかりました。

孫とのんびり小一時間のお散歩。

まさか、自分が都会の住宅街をベビーカーでお散歩する日がくるなんて、、、。

ご奉公も、残り2日。
それまで、持病の腰痛が持ちますように
・・・。

明日も晴れるといいいな~(^^)

引っ越し

2020年9月21日 長男関係
連休初日の土曜日、長男が、大学卒業以降過ごした町から、引っ越ししました。

3歳と5ヶ月の子供を見ながらの搬出は、さぞかし大変だろうと子守りがてら、ちょっとお手伝い。

簡単に作って持っていったおにぎり弁当。
ごま油入り塩昆布おにぎりとチーズ入りの卵焼きが思いの外好評でした。



ウイズ コロナ

2020年9月17日 日常
3月から休止していた習い事が少しずつ始まりつつあります。

まずペン習字が7月から、大きな部屋に移動し、3人がけのテーブルに一人。
10月からは、着付け教室とヨガストレッチ教室が半分の人数で、1時間に短縮して始まりますが、水泳と料理教室が中止。
今までは、親族や友人としか会っていなかったので、いよいよ…という感じです。

そして、今日から東京23区の飲食店時短営業要請が解除され、GoToトラベルに東京も追加されますね。

必要以上に怖がっても仕方ないけれど、正しく恐れながらウイズコロナの生活に慣れなくては…。

明日は、友人と着物お出かけの日。
お天気が気になるけれど、今では月一の楽しみになっているので、ウイズコロナの元、しっかり楽しもうっと。


過ぎ去った8月

2020年9月5日 日常
過ぎ去った8月
見返してみたら、前回の日記から、既に1か月が経過。

いつのまにか、昼間の蝉の声に代わり、興梠の鳴き声が耳に馴染むようになりました。


忙しかったわけでもなく、逆に何にもなかったわけでもないのだけれど、
日々がこの暑さに溶けていったしまったような感じ。
というのは、怠惰な自分に対しての言い訳に過ぎないです(笑)



この間、色々あったような気がします。
春馬君の突然の訃報。
金融腐敗列島に子役時代に出ていたのを知っているので、(あぐりは知らないですが)1年位前のWOWOWのドラマのダイニングアイのダークな役柄も違和感なくて、その成長に驚き、注目していた俳優さんでした。
子供達と同世代ということもあって、子供に先立たれた親の気持ちとか色々なことも含めて、想像以上のハルマロス。
いまだに、予約してあった番組すべて未視聴です。

そして、まだ記憶に新しい、鹿島のウッチーの引退。
手術後、シャルケでも鹿島でも思うようにピッチを駆け巡ることができなかったのは、世界のフィールドを経験しているゆえの葛藤があったんでしょう。
でも、ラストの試合となったガンバ戦は、見ごたえありました。
あのシャイなウッチーが、引退セレモニーで真っ直ぐに今の想いを語ってくれて、これまた大人になったな~と。(笑)
引退後は、地元への帰省も増えるのかな~と、こちらは違う意味で期待しています。



そういえば、八月の初旬、病院で点滴うけました。
明け方、エアコンのタイマーがきれて目覚めた時に、寝返りを打った瞬間、脹脛に激痛がはしり、起き上がろうとするもののさらに痙攣。
初めて経験する痛みに、悶絶すること5分。
やっとのことで、起き上がると、吐き気に襲われ慌ててトイレへ。
ポカリを飲んで、明るくなるのを待って近所の病院へ駆け込んだのですが、
不整脈がみられたというので取った心電図も以上なく、血圧も正常値、点滴してもらったら、その夜は、食欲も出てきて回復しました。
予想通りの軽度の熱中症でした。
まさか、家にいる自分がなるとは思ってもみなかったので、びっくりでしたが、とにかく大事に至らなくよかったです。

今年のお盆は、コロナ禍の為、和尚さまの来訪のお念仏は中止。
息子達も、高齢の義母を気遣って訪問はなし。
お蔭で、いつになくのんびりできたお盆でしたが、子供達が企画してくれていた私の還暦祝いの食事会も中止となってしまい、ほかにイベントがまったくないので、それなりに楽しみにしていたので、がっかり。

いつか、再企画の機会は訪れるのかな~


画像は、友人からいただいた桃と無花果。
季節は、少しずつ動いているようです。

cooking

2020年7月25日 料理 コメント (2)
cooking
cooking
cooking
今朝、久し振りに食パンを焼いた。

と言っても、焼いたのは私ではなくて。オーブンなのだけれど。
私はただ、朝6時に焼き上がるように材料を夜セットしただけ。
なんてお利口なオーブンだこと♪

お陰で、今朝は目覚ましがなる前に香ばしい香りで目が覚めました(^^)


普段和食派の夫も、焼きたてのパンの誘惑に負けてか、今日は珍しくパンを食べたのですが、朝の味噌汁は、外せないらしく、牛乳飲んだあと、レトルトでいいからと、結局味噌汁飲んでました(≧▽≦)

パン繋がりで、先日ブルーベリー狩りに行って、わんさか冷凍しておいたものがまだまだあることを思いだし、ジャムをつくりました。


そして、午後。
最近マイブームだという友達から教えてもらったモッツァレラチーズ作りに挑戦。

低温殺菌牛乳とお酢だけで、とっても簡単です。


①低温殺菌牛乳1L鍋にかけ、55℃~60℃になるまで、温める。

②酢80CC、水30CC合わせて、鍋に静かに入れ、ゆっくりと混ぜ合わす。

③脂肪分とホエーに分離してくるので、それが固まってきたら、ザルに布巾を敷き、ボールに濾す。

④布巾に包んだまま、氷水をはったボールで少し冷やしながら、水気を絞る。

⑤布巾から出し、丸く形成し直した固まりを器に入れ、レンジで40秒位加熱する。

⑥熱いので、ゴム手袋などで火傷しないように気をつけながら、柔らかくなったチーズを伸ばしたり広げたりして、形を整えて出来上がり♪



良かったら、トライしてみてください!



県内では、県外に旅行に行った伊豆の家族感染者を皮切りに、熱海のカラオケのクラスター発生。
少し落ち着いたかな~という頃、浜松で二ヶ所のクラスター。
そして今日は、かつてない30人の感染者の発表が、ありました。

与論島や、沖縄しかり・・。
もはや、首都圏だけの話ではなくなりましたよね。

後手後手の政府にもう期待はしてないけど、いかにせよこの全国移動推奨は解せない。
天の邪鬼なので、この連休は、ひたすらお篭り。

2週間頃の結果に、戦々恐々としています。

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