と言っても、焼いたのは私ではなくて。オーブンなのだけれど。
私はただ、朝６時に焼き上がるように材料を夜セットしただけ。
なんてお利口なオーブンだこと♪
お陰で、今朝は目覚ましがなる前に香ばしい香りで目が覚めました(^^)
普段和食派の夫も、焼きたてのパンの誘惑に負けてか、今日は珍しくパンを食べたのですが、朝の味噌汁は、外せないらしく、牛乳飲んだあと、レトルトでいいからと、結局味噌汁飲んでました(≧▽≦)
パン繋がりで、先日ブルーベリー狩りに行って、わんさか冷凍しておいたものがまだまだあることを思いだし、ジャムをつくりました。
そして、午後。
最近マイブームだという友達から教えてもらったモッツァレラチーズ作りに挑戦。
低温殺菌牛乳とお酢だけで、とっても簡単です。
①低温殺菌牛乳1L鍋にかけ、55℃～60℃になるまで、温める。
②酢80CC、水30CC合わせて、鍋に静かに入れ、ゆっくりと混ぜ合わす。
③脂肪分とホエーに分離してくるので、それが固まってきたら、ザルに布巾を敷き、ボールに濾す。
④布巾に包んだまま、氷水をはったボールで少し冷やしながら、水気を絞る。
⑤布巾から出し、丸く形成し直した固まりを器に入れ、レンジで40秒位加熱する。
⑥熱いので、ゴム手袋などで火傷しないように気をつけながら、柔らかくなったチーズを伸ばしたり広げたりして、形を整えて出来上がり♪
良かったら、トライしてみてください！
県内では、県外に旅行に行った伊豆の家族感染者を皮切りに、熱海のカラオケのクラスター発生。
少し落ち着いたかな～という頃、浜松で二ヶ所のクラスター。
そして今日は、かつてない30人の感染者の発表が、ありました。
与論島や、沖縄しかり・・。
もはや、首都圏だけの話ではなくなりましたよね。
後手後手の政府にもう期待はしてないけど、いかにせよこの全国移動推奨は解せない。
天の邪鬼なので、この連休は、ひたすらお篭り。
２週間頃の結果に、戦々恐々としています。
今月の献立は、パエリア、カニフラワーとパプリカのマリネ、大根と人参のコンソメスープ、バナナとナッツの全粒粉ケーキでした。
今月は、欠席の方が多くて１班四人のところ二人で頑張ったので、コンソメスープの人参が連なって切れていなかったのはご愛敬(^ω^)！
パエリアに使ったレモンが、先生宅の自家栽培されたもので、とてもフレッシュでした♪
画像下は、先月の料理教室、お節。
メニューは、鮭と茸のホイル焼き、
ボルシチ、フレッシュフルーツタルトの３種でした。
タルト生地から作るのは、初めてでしたが、薄力粉にベーキングパウダーを入れた粉を小さく切ったバターと一緒に、粉チーズ状になるまで、ひたすら手ですり合わせる…という作業が私的にツボにはまり、楽しかったです。
ボルシチに、入れた生ビーツも使うのは初めて、鮮やかな紫色で赤かぶみたいな感じでした。
この日は、夫の誕生日だったので、ケーキを買う手間が省けたのは、ラッキーでした(笑)
画像２は、先月習ったお節料理とお雑煮。今年のお節作りに大いに役立ちました。
7,8個もあれば充分だったのだけれど、今年は、豊作だったようで、父が沢山持っていけというので、ビニール袋一杯にもらってきた。
残りは、お風呂に入れて柚子湯にしようかと思っていたのですが、でこぼこも少なく綺麗な柚子だったので、急遽柚子ジャムに用途変更。
久しぶりのジャム作りで、改めて再確認したのは。
ジャムって、こんなに砂糖てんこ盛りだったんだ～(笑)
所で、実家の柚子の木、いつからあるんだろう…
まあるく綺麗な檸檬色の実が、枝もたわわに沢山実っていた柚子の木の風景も、柚子の実も、思い出として浮かんでこない。
今も秋になると、実をつける甘い柿の木や、家の建て替えの時泣く泣く伐採した桃の木や葡萄の木の記憶はあるのだけれど、柚子の記憶がないのです。
父に聞きたいことは、まだまた沢山ありそうだ…
痛めた腰もだいぶ和らいできたので、よっこらしょ、と食品庫の奥から樽を引っ張り出し開けてみました。
最悪の場合は、カビで全滅！を覚悟していましたが、２、３箇所うっすら斑に白カビがあるだけで、回りを取り除けば全く問題なし。
初めての味噌作りは、大成功♪
気になるお味のほうは、添加物なしの
関係上減塩と言う訳にはいかなかったけれど、しょっぱい分大豆の甘さがより引き立って、発酵の具合も丁度よい感じに出来上がりました。
今夜は、豚汁でもしようかな～(^^)
以前、一度トライしたことがあるのですが、急な雨に対応できず土用干しに失敗してしまった経験ありなので、老後の楽しみにとっておいたのでした。
どうせ再挑戦するならしっかり習おう！と市の講座で、人生の大先輩と呼ぶに相応しい農家のおばあちゃんから、手ほどきをうけ、仕込みをしたのが、５月。
お天気が安定した８月上旬に、３日程天日干し、大成功☆とまではいきませんでしたが、塩分高めの懐かし～い昔ながらの梅干しがなんとか完成しました。
失敗した点は、梅のできが今年は悪かったようで講座の用意してくれた梅が熟し過ぎが多く破れてしまったのが1/3もあったことかな～。
そのあと、梅酢で紅しょうがをつくり、残りの紫蘇でゆかりもつくりました。
少しは、母に近づけたかな～。(^-^)
今月の献立は、鮭のチーズ焼き、ミネストローネスープ、キャロットラぺ、ミルクゼリーでした。
お馴染みのメニューですが、鮭はオーブンで、ミネストローネはパスタを三センチ位に折って前ゆでなしにそのまま、ミルクゼリーは、ゼラチンで作ったミルクプリン、というのがマイレシピと違って、グッドアイディア、大変参考になりました。
パンは、先生が持参して下さり、今月も楽しく美味しくいただきました。
使用したのは、白神こだま酵母。
私がはるか昔、挑戦した時の酵母は、星野天然酵母でした。
こちらは、種おこしからやるタイプで温度管理が大変で、ブツブツ発酵するまで日数がかかるうえ、うまく菌を熟成できず失敗の連続でした。
一方、今回使用した白神こだま酵母は、30度程のぬるま湯で溶かすだけ、すぐに酵母菌として利用できます。
子供の小麦粉アレルギー発症とともに、パンづくりから遠ざかったとはいえ、星野しか知らなかった私は、目から鱗でした。
先生のご指導もあって、パウンド食パンと小麦胚芽ロールパンは、大成功。
発酵待ち時間を利用して作った夏野菜のラタトゥイユと一緒に、美味しくいただきました。
９０分後…
あら～なんじゃこれ？
無惨な状態に、呆然❗
どうやら羽がしっかり装着されてなかったようです。
何か活用できないかな～
妹宅に行くので、前々からリクエストのあったシナモンロール焼きました。
いつもは６等分なのですが、今回は、８等分にして計１６個にしてみました。
焼きのムラは、ご愛嬌、私にしてはこんなもんでしょう(笑)
小腹が空いたときのおやつタイムにちょうどいいサイズに焼き上がりました。
ん～ 部屋中シナモンの香りでいっぱいです。
初めてのカフェロワイヤルでしたが、レシピ材料は意外とシンプルで、深入り焙煎コーヒー100ccを入れて、ロワイヤルスプーンをカップに置き、角砂糖をのせ、ブランデーを染み込ませるように注ぎ浸し、点火。
しばらくすると、角砂糖を包み込むように儚げな青い炎が、陽炎のようにゆらゆらと見えます。
暗幕がない料理室だったので、写真では青い炎が見えにくく雰囲気が伝わりにくいのが、残念です。
深夜のバーなんぞでいただいたら、勘違いしそうなくらい、さぞかし幻想的な青い炎と濃厚なコーヒーが味わえるだろうね～なんて想像を膨らませながら楽しみました。(笑)
その他にもコーヒームースと、ウインナーコーヒーもご教授いただき、和やかな午後のティタイムを過ごしてきました。
この重陽というのは、陽数である奇数の数字が重なる日のことで、
1年に5回ある節句の陽数の中で一番大きい数である9が重なる日としてお祝いされているそうです。
また、3月の桃の節句に対して、菊の節句とも言われているとか。
というわけで、中国式に無病息災と長寿を願って、菊花茶の本格的な中国の入れ方を学びながらマーラーカオで重陽の節句を愉しんできました。
味も香りも菊花茶は、カモミールに近いかな。
あ、逆ですね、カモミールがキク科なんですね！
ちなみに菊花茶の効用として、疲労回復、高血圧、目の疲れ、不眠症などだそうです。
そのほかにも、不発酵茶の一種である碧螺春という中国の緑茶やプーアール茶もいただきました。
お友達に教えていただいているのは、前回書いたとおりなのですが、
今まで20年使い続けていたオーブンを6月に買い換えてから、今時のオーブンの機能の効果もあってぐっと作る機会が増えました。(体重も比例して増えました＾＾；)
形は、不恰好だし、特別な味がするわけでもないしで、街のパン屋さんのパンにはとても適わないけれど、焼き上がり前のあの香ばしい小麦の香りはなんともいえず、必要以上に食欲をそそられ困ってます。（笑
なにより、無添加なのが嬉しいですね。
さて今日もこれから、パン教室です。
今日のパンレシピは、ピザ＾＾
行ってきま～す♪
画像1・・・オニオンロール
画像2・・・シナモンロール
画像3・・・食パン
そんな私を気遣ってお友達がおさらいするから・・・と自宅に誘ってくれました。
途中、秤がうまく表示されないというアクシデントもなんのその、おしゃべりしながら作業が進みます。
2時間半後、漉し餡がつまった米粉いりのけしの実パンができあがりました。
