クリスマスローズとムスカリ
クリスマスローズとムスカリ
キンポウゲ科のクリスマローズ。
植木屋さんに植えて貰って、迎える初めての春。

秋に、灰色カビ病で、結構な葉が痛んでしまっていたので、開花が心配だったのですが、梅の花が咲き終わる頃、ひとつ、ふたつと蕾を付け始めると、白や、臙脂色の花が、恥ずかしそうに下を向いた花の姿を見せてくれたのは、義母が入院したころでした。

恥ずかしそうにうつむき気味に咲きながらも、凛とした美しさに、強く惹かれる花です。
中でも、心惹かれるプルプラスセンスという原種は、ハンガリーやウクライナ地方に多く自生しているとか。

もうひとつ、ほったらかしにしておいたムスカリの鉢植えがある。
ほったらかしにしておくと、ニラのような細く長い葉に覆われてしまう(笑)
ざっくり、短く散髪してあげたら、瑠璃色の粒々の花が、顔を出してくれました。
ムスカリの名前は、ムスク(麝香)からきているらしい…と知って、鼻を近づけてみたけれど、?よくわからなかったです。

今年は、桜の便りが遅れそうですね。



クリスマスローズの花言葉は、
花言葉は、「いたわり」「追憶、慰め・私の不安を和らげて」

ムスカリの花言葉は、
「通じ合う心」「明るい未来」


21世紀に戦争は、いらない!

庭の花を見ながら、そう叫ばずにいられない2022年の春。

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