滞在2日目の土曜日は、早朝に東京から新幹線で移動したお嫁さんと駅で合流して、イチゴ狩りに行ってきました。
移動中、2年前に行ったイチゴ狩りのことを懐かしく思い出しました。
あるこ~♪あるこ~♪
とトトロの歌を歌いながら、小さな手を繋いで細い段々道を歩いて行ったっけ。
案内されたハウスに足を踏み入れた途端、ハウスに充満された甘い香りに包まれ、鈴なりに真っ赤に実っている苺に目を丸くして、「いいにおいだね~」と二人で顔を見合わせて。
その小さなかわいい手で、手のひらと同じくらい大きないちごを口いっぱいに頬張って、「あっま~い!」ととびっきりの笑顔は、幼かった頃の息子と重なってピカピカに輝いて見えたよ。
2年前のその日も、お母さんであるお嫁さんは、おおきなお腹を抱えながら当直で留守だったため、息子と二人で遊びにきていて、はしゃぎながらも時々見せるお母さんのいない寂し気な顔が不憫で、少し足を運ばせていちご狩りに来たのでした。
それから、彼はイチゴを見かけると、「今度、かあちゃんもイチゴ狩りに連れて行ってあげるね!」が口癖になったようで。
昨年は、東京が緊急事態宣言中だったので、やっと今年2年越しのお約束が叶いました。
お約束を果たした孫も、イチゴ狩りデビューのかーちゃんも、一歳の孫も、満面の笑顔。
そんな息子家族の和やかなひとときを共有できて、じじばばは目を細めっぱなしの1日でした。
移動中、2年前に行ったイチゴ狩りのことを懐かしく思い出しました。
あるこ~♪あるこ~♪
とトトロの歌を歌いながら、小さな手を繋いで細い段々道を歩いて行ったっけ。
案内されたハウスに足を踏み入れた途端、ハウスに充満された甘い香りに包まれ、鈴なりに真っ赤に実っている苺に目を丸くして、「いいにおいだね~」と二人で顔を見合わせて。
その小さなかわいい手で、手のひらと同じくらい大きないちごを口いっぱいに頬張って、「あっま~い!」ととびっきりの笑顔は、幼かった頃の息子と重なってピカピカに輝いて見えたよ。
2年前のその日も、お母さんであるお嫁さんは、おおきなお腹を抱えながら当直で留守だったため、息子と二人で遊びにきていて、はしゃぎながらも時々見せるお母さんのいない寂し気な顔が不憫で、少し足を運ばせていちご狩りに来たのでした。
それから、彼はイチゴを見かけると、「今度、かあちゃんもイチゴ狩りに連れて行ってあげるね!」が口癖になったようで。
昨年は、東京が緊急事態宣言中だったので、やっと今年2年越しのお約束が叶いました。
お約束を果たした孫も、イチゴ狩りデビューのかーちゃんも、一歳の孫も、満面の笑顔。
そんな息子家族の和やかなひとときを共有できて、じじばばは目を細めっぱなしの1日でした。
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