☆頭痛
10月下旬、今までに経験したことがない頭痛にお襲われ、脳神経外科を受診しました。
CTでは、異常なし。
翌々日、MRIをうけるものの画像からは重篤な気配は見られず、神経からの頭痛でしょうとのこと。
ロキソニンを服用しながら経過観察しているうちに、気にならない程度におさまりました。
後に、ウェブで色々検索してみたら、多分、後頭神経痛かな。
☆米寿祝い
11月20日、18日に米寿を迎えた実家母の米寿祝いの会。
父が長時間の外出が難しくなってきたことと、コロナ禍ということで実家にて、
子供である私達3人の夫婦6人と内孫の2人、計10人でのささやかではありましたが、4年前の父と同様お祝いできてよかったです。
☆父入院
母の米寿祝いから僅か5日後、庭で転倒。
翌日整形外科を受診し大腿骨頸部骨折との診断。
そのまま総合病院へ救急搬送され、入院。
翌々日手術するも、せん妄が酷くて、昼夜逆転し、夜看護師さんを困らせるとのことで、病院から夜間の付き添い要請。
1週間の間、兄、兄嫁、妹、私の4人で交代で夜付き添う羽目に。
ナースステーションが、寿司屋の厨房に見えたらしく、「もうすぐ日本酒とお寿司が運ばれてくる。」なんて言ったり・・夜は3時間睡眠でした。
「車で来ているなら、家まで送ってくれ。」と言われた時は、辛かったです。
その後、年末リハビリ病院へ転院したものの、2度の骨折、93歳と高齢ということもあって、自力歩行は望めず、自宅での生活は困難でしょうという診断で、2月下旬に介護施設に入所しました。
リハビリ病院へ転院してからは、面会規制が厳しくて5分2回しか会えなかったので、認知も進み施設に入所する時には、私のことはわからなかった様子でした。
☆義母 入院
2月17日、コロナワクチン3回目接種。発熱・腕の痛み・倦怠感等の副作用は、1.2回目と同様なし。
しかし、翌々日から顔の浮腫みと、持病の不整脈で受診。
大事をとって、経過観察で入院することに。(実家父のリハビリ病院退院の日と重なってしまって、忙しかった(-_-;))
冠動脈の痙攣はみられるものの、狭窄カテーテル検査の結果もとくに詰まっているところは見られず、今週の火曜日10時退院。
夫が退院に付き添い、11時自宅へ。
11時45分から昼食、完食したのち12時5分頃、立ち上がろうとしたところで、「左腕と足が動かない」と。
血圧と脈拍を測り、退院してきた病院へ電話すると、救急車を呼んでください。とのことで、119へ。
12時半救急車到着。
13時脳外科専門病院到着。
MRI画像診断の結果、小さな脳梗塞をおこしているとのこと。
そのまま集中治療室へ、2週間程度の入院となりました。
退院してから、帰宅僅か1時間の滞在で、義母は勿論、病院の先生も私たちもびっくりでした。
先ほど、病院から電話があり、今日集中治療室から大部屋へ移動できたそうです。
2日前にうけたワクチン接種は、直接の副作用はないものの、持病をもつ義母にとって多少何らか今回の発作入院のトリガーとなってしまったんだろうと推測しています。
実家父は、一度も接種していなかったので、入院中に1回目を接種しました(接種された?)が、接種後まったく食事をとらなくなり、認知も進んでしまったので、2回目は見送りました。
私は、当初から3回目は見送る予定でしたが、夫は、明日3回目モデルナ接種予定です。
10月下旬、今までに経験したことがない頭痛にお襲われ、脳神経外科を受診しました。
CTでは、異常なし。
翌々日、MRIをうけるものの画像からは重篤な気配は見られず、神経からの頭痛でしょうとのこと。
ロキソニンを服用しながら経過観察しているうちに、気にならない程度におさまりました。
後に、ウェブで色々検索してみたら、多分、後頭神経痛かな。
☆米寿祝い
11月20日、18日に米寿を迎えた実家母の米寿祝いの会。
父が長時間の外出が難しくなってきたことと、コロナ禍ということで実家にて、
子供である私達3人の夫婦6人と内孫の2人、計10人でのささやかではありましたが、4年前の父と同様お祝いできてよかったです。
☆父入院
母の米寿祝いから僅か5日後、庭で転倒。
翌日整形外科を受診し大腿骨頸部骨折との診断。
そのまま総合病院へ救急搬送され、入院。
翌々日手術するも、せん妄が酷くて、昼夜逆転し、夜看護師さんを困らせるとのことで、病院から夜間の付き添い要請。
1週間の間、兄、兄嫁、妹、私の4人で交代で夜付き添う羽目に。
ナースステーションが、寿司屋の厨房に見えたらしく、「もうすぐ日本酒とお寿司が運ばれてくる。」なんて言ったり・・夜は3時間睡眠でした。
「車で来ているなら、家まで送ってくれ。」と言われた時は、辛かったです。
その後、年末リハビリ病院へ転院したものの、2度の骨折、93歳と高齢ということもあって、自力歩行は望めず、自宅での生活は困難でしょうという診断で、2月下旬に介護施設に入所しました。
リハビリ病院へ転院してからは、面会規制が厳しくて5分2回しか会えなかったので、認知も進み施設に入所する時には、私のことはわからなかった様子でした。
☆義母 入院
2月17日、コロナワクチン3回目接種。発熱・腕の痛み・倦怠感等の副作用は、1.2回目と同様なし。
しかし、翌々日から顔の浮腫みと、持病の不整脈で受診。
大事をとって、経過観察で入院することに。(実家父のリハビリ病院退院の日と重なってしまって、忙しかった(-_-;))
冠動脈の痙攣はみられるものの、狭窄カテーテル検査の結果もとくに詰まっているところは見られず、今週の火曜日10時退院。
夫が退院に付き添い、11時自宅へ。
11時45分から昼食、完食したのち12時5分頃、立ち上がろうとしたところで、「左腕と足が動かない」と。
血圧と脈拍を測り、退院してきた病院へ電話すると、救急車を呼んでください。とのことで、119へ。
12時半救急車到着。
13時脳外科専門病院到着。
MRI画像診断の結果、小さな脳梗塞をおこしているとのこと。
そのまま集中治療室へ、2週間程度の入院となりました。
退院してから、帰宅僅か1時間の滞在で、義母は勿論、病院の先生も私たちもびっくりでした。
先ほど、病院から電話があり、今日集中治療室から大部屋へ移動できたそうです。
2日前にうけたワクチン接種は、直接の副作用はないものの、持病をもつ義母にとって多少何らか今回の発作入院のトリガーとなってしまったんだろうと推測しています。
実家父は、一度も接種していなかったので、入院中に1回目を接種しました(接種された?)が、接種後まったく食事をとらなくなり、認知も進んでしまったので、2回目は見送りました。
私は、当初から3回目は見送る予定でしたが、夫は、明日3回目モデルナ接種予定です。
コメント
大頭痛に襲われたとのこと。私も10年ぐらい前に大頭痛を起こし、原因不明でした。
しかしその後双子の妹が同じ症状で倒れ、その場にいた私は、以前の自分に重ねました。妹の時の内科医に、片頭痛扱いはしないでくれとお願いしたのに、片頭痛の薬を処方され、それで症状は悪化。以前日記にも書いたのですが、この頭痛は「可逆性脳血管攣縮症候群」(れんしゅくしょうこうぐん)という名前で、可逆性なのである一定期間が過ぎるとなくなってしまう症状ですが、一時的に脳血管が収縮をして大頭痛を起こすというものです。で、これが厄介でMRIでも映らないのです。MRAでしか映らないし、頭痛が収まると可逆性なので、痕跡がなくなるというものです。
メイさんは今は大丈夫なのでしょうか?私は4日間続き、必死に耐えましたが、そのさい義父の病院を手伝ったりして、まさにメイさんと同じような状況でした。のでストレスも関係しているのではないか?と思います。
次、もし大頭痛を起こしたら、MRAをお願いしてみては?と老婆心ながらお知らせしておきますね!
妹は逆の処方をされたため、攣縮症候群にさらにクモ膜下出血(にじみでるような形で)を起こし1か月入院しました。片頭痛の処方で収まったのなら問題ないかもしれませんが。。念のために。
なおこの攣縮症候群は予後は良好なので心配ないです。私もその後、トイレとかお風呂とかに気を使うようにして気張ったりはいます。
お忙しいとは思いますがまずは御身お大切にね!お願いいたします!
色々とあって、心身の休まらない日々をお過ごしだったようですね。
ブログに向かう気になれたのも、少しはゆとりができたのでしょうか。
僕の母親も階段から落下し、昨年大腿骨頚部骨折をしました。幸いにして不屈の精神力の母は現在は一人で散歩に行くほどに回復しています。
お父様やお義母様、少しでも良い状態になることをお祈りします。
3回目のワクチン接種に関しては、僕の周りでも強い副反応などによって、体調を崩す方が多く見られます。メイさんの体調を考慮すると3回目の回避の判断は適切だと思います。
親たちが齢を重ねれば、僕たちもそれなりに齢を重ねています。
決して無理をせず、マイペースを大切にお互い穏やかに、ゆったりとですね。
お身体、大切にして下さい。
おこんばんは^^
ピーターさんも頭痛でお辛い経験されたのですね。
頭痛の方は、あれから影を潜めてくれてます。
頭痛は、色んな病気と微妙に絡み合っているので、厄介ですね~。
介護は、長丁場ですので、お互いいたわりながら頑張りましょうね。
「可逆性脳血管攣縮症候群」次回の時に、参考にさせていただきますね。
こんばんは^^
いつも温かいメッセージありがとうございます。
ここの所、心身ともにキャパオーバー気味でしたので、クールダウンするためにも書いてみました。
お母さま、順調に回復されているご様子で何よりです。
父は、6年前にも大腿骨頸部骨折で手術していて、今回2度目なんです。
前回は、医師の車椅子という診断を見事に裏切ってくれ、家庭菜園を再開するまでに回復してくれましたが、今回ばかりは残念ながら無理そうです。
ただただ穏やかに、余生を過ごしてくれることを願うばかりです。