過ぎ去った8月

2020年9月5日 日常
過ぎ去った8月
見返してみたら、前回の日記から、既に1か月が経過。

いつのまにか、昼間の蝉の声に代わり、興梠の鳴き声が耳に馴染むようになりました。


忙しかったわけでもなく、逆に何にもなかったわけでもないのだけれど、
日々がこの暑さに溶けていったしまったような感じ。
というのは、怠惰な自分に対しての言い訳に過ぎないです(笑)



この間、色々あったような気がします。
春馬君の突然の訃報。
金融腐敗列島に子役時代に出ていたのを知っているので、(あぐりは知らないですが)1年位前のWOWOWのドラマのダイニングアイのダークな役柄も違和感なくて、その成長に驚き、注目していた俳優さんでした。
子供達と同世代ということもあって、子供に先立たれた親の気持ちとか色々なことも含めて、想像以上のハルマロス。
いまだに、予約してあった番組すべて未視聴です。

そして、まだ記憶に新しい、鹿島のウッチーの引退。
手術後、シャルケでも鹿島でも思うようにピッチを駆け巡ることができなかったのは、世界のフィールドを経験しているゆえの葛藤があったんでしょう。
でも、ラストの試合となったガンバ戦は、見ごたえありました。
あのシャイなウッチーが、引退セレモニーで真っ直ぐに今の想いを語ってくれて、これまた大人になったな~と。(笑)
引退後は、地元への帰省も増えるのかな~と、こちらは違う意味で期待しています。



そういえば、八月の初旬、病院で点滴うけました。
明け方、エアコンのタイマーがきれて目覚めた時に、寝返りを打った瞬間、脹脛に激痛がはしり、起き上がろうとするもののさらに痙攣。
初めて経験する痛みに、悶絶すること5分。
やっとのことで、起き上がると、吐き気に襲われ慌ててトイレへ。
ポカリを飲んで、明るくなるのを待って近所の病院へ駆け込んだのですが、
不整脈がみられたというので取った心電図も以上なく、血圧も正常値、点滴してもらったら、その夜は、食欲も出てきて回復しました。
予想通りの軽度の熱中症でした。
まさか、家にいる自分がなるとは思ってもみなかったので、びっくりでしたが、とにかく大事に至らなくよかったです。

今年のお盆は、コロナ禍の為、和尚さまの来訪のお念仏は中止。
息子達も、高齢の義母を気遣って訪問はなし。
お蔭で、いつになくのんびりできたお盆でしたが、子供達が企画してくれていた私の還暦祝いの食事会も中止となってしまい、ほかにイベントがまったくないので、それなりに楽しみにしていたので、がっかり。

いつか、再企画の機会は訪れるのかな~


画像は、友人からいただいた桃と無花果。
季節は、少しずつ動いているようです。

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