厚生労働省から手紙が届いた
2020年5月27日 日常
例のマスクも給付金の書類も、まだ届いていない我が家に厚労省から届いた一通の封書。
宛名は、私。
給付詐欺なる注意喚起もちらほら耳にしていたので、まさか給付詐欺じゃないよね~と、恐る恐る開封してみると、
賃金や労働時間の動向を把握する同省の「毎月勤労統計」の調査が不適切だったために、過去の失業給付や労災保険などが過少支給されたということのお詫びとその差額支給の申請書類でした。
一応ネットでも検索してみると、
とのことで、どうやら、詐欺ではなく、5年前に支給された私は対象者のもよう。
といっても、1000円くらいみたいです。
煩雑な統計試算作業は、同情してしまうけれど、事業者も多忙な中、データ作成提出しているんだから、そこはしっかりやってもらわないと。
しかし、この為にどれだけの税金が補正予算として投入されたんでしょう~と、このご時世やたらお国の支出が気になってしまいます。
宛名は、私。
給付詐欺なる注意喚起もちらほら耳にしていたので、まさか給付詐欺じゃないよね~と、恐る恐る開封してみると、
賃金や労働時間の動向を把握する同省の「毎月勤労統計」の調査が不適切だったために、過去の失業給付や労災保険などが過少支給されたということのお詫びとその差額支給の申請書類でした。
一応ネットでも検索してみると、
過少支給で最も多かったのは、失業などの雇用保険で、延べ約1900万人に計約280億円。休業補償などの労災保険でも延べ約72万人に計約241・5億円と多かった。ほかに、船員保険で約1万人に計約16億円の過少支給があった。
追加給付の1人当たりの平均額は雇用保険で約1400円で、労災保険の年金給付では約9万円に上る。
とのことで、どうやら、詐欺ではなく、5年前に支給された私は対象者のもよう。
といっても、1000円くらいみたいです。
煩雑な統計試算作業は、同情してしまうけれど、事業者も多忙な中、データ作成提出しているんだから、そこはしっかりやってもらわないと。
しかし、この為にどれだけの税金が補正予算として投入されたんでしょう~と、このご時世やたらお国の支出が気になってしまいます。
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