大晦日

12月の日記が大晦日となってしまいました。

相変わらず、年末は、バタバタです。



30日は、恒例の実家での餅つき。
今年は、長男一家が29日から泊まりに来て、大学３年以来の参加。
お嫁さんもくるので、お正月準備そっちのけでおもてなしの準備。
次男家は、お嫁さんと２ヶ月の孫は不参加で、日帰りで楽勝と思ったら、「俺が大晦日仕事で上の子の面倒を、みれないの預かって～」ということで、昨日から2歳３ヶ月の、孫をみながらお正月準備しています。


改めて１年を振り返ってみると、大きな地震は無かったものの想像以上の大雨や台風の自然災害に自主防災の重要性を痛感した１年でした。
また、未来ある小さな子供達が大人の不注意からの交通事故に捲き込まれたり、アフガニスタンの中村医師の訃報など心痛めるニュースもあって、その時の小さな想いも書き留めておきたかったのですが、パソコンを立ち上げることもなく時間だけが過ぎていってしまった感じです。

個人的には、４月から月１で始めたペン習字の精神集中する時間が緊張感あって、今の自分には心地良かったです。

春に行った本州最北端の私鉄ストーブ列車で有名な津軽鉄道に乗ったこや、天守閣が小さくて驚いた弘前城や教科書でしかみたことがなかった(当たり前だけど)解体新書の原本をみた東北旅行も楽しい思い出になりました。
５月には、二人の孫達と動物園に行ったことも、新鮮でした。
メルカリデビューもしました！
初秋には、友達とバス旅行で清里高原に出掛けたり、
２年前から始めたお着物お出かけも、今年は、ほぼ月一回のペースで恒例となりつつあって、ワクワクエンジョイタイムもたくさんありました。
８月には、義母の下肢動脈瘤の２回目の入院手術もありました。
10月の孫と過ごした22日間は、まだ記憶に新しい思い出です。
11月には、旧友三人で神戸から門司までフェリーに乗っての山口旅行は、地味ながらとても楽しい三日間でした。(途中姫路城や宮島、錦帯橋も)


と、色々書き留めておきたいことは、それなりにあったはずなのに、
気がつけば、１年はあっという間、気力が足りなかった反省を込めて少しだけ、覚え書きしてみました。