厳かな中にも穏やかな表情で、よどむことなく即位最初のお言葉を述べられた新天皇。
静かな落ち着いた口調でしたが、とても力強く逞しさを感じました。
新天皇とは、３ヶ月遅いだけの同世代なので、同じ時代を過ごしてきた者としては、いよいよ私達の時代なんだ～と色々考え深いものがあります。
そして、何が嬉しいって、心配していた雅子様の気品溢れる素敵な笑顔が戻ってこられたご様子がみれたこと。
あまり気負いせず、ご自愛されながらお過ごしくださるといいのですが‥。
ともあれ、
令和という時代が、誰もが共存共栄できる穏やかな日々を過ごせる時代でありますように‥。
と、願った令和始まりの日でした。
画像、４月から始めたペン習字の教材は、元号の出典となった万葉集 梅花の宴の一文でした。
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