義母より譲ってもらいました
1度も袖を通してないという無地の大島紬。

84歳の誕生日も過ぎ、もう着ることはないと思ったのでしょう、良かったら着てと、譲ってもらいました。

濃い紫色の無地は、今の私にはちょっぴり地味だけれど、帯次第では色々楽しめそう~。

そして、広げてよーく見ると、裾の裏に手書きで書かれた花の絵を発見!
見せない所に手をかけてるなんて、奥ゆかしくて素敵!

お気に入りの一枚になりそうです。

といっても、3年前に譲ってもらった付け下げ小紋と同様、裄丈が短くてそのまま着れないので、お直し必須なのですが、着てお出かけする日が楽しみです。


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