11年ぶりの代表です。

下馬評を覆し、夏のインターハイ、準優勝校の静岡学園を破っての勝利。

前半から、気迫あふれるプレーで、守備陣も最後まで集中を切らさず、個人技で上回る静学にまったく仕事をさせない豊富な運動量、見事な試合運びでした。

MVPは、1ゴール2アシスト、すべての得点に絡んだ風間ジュニア。

指揮官大滝監督は、3月定年のため最後の年、今年がラストチャンスでした。


感極まって涙ぐむ姿に、こちらまでウルウル・・・。

「あの名波や伸二のいた時にでさえ、勝てなかったのが、選手権なんです。」

と、先日のインタビューで聞いたな闘将の呟きに、いつも以上の勝利の重みを感じます。



全国の皆さん、清商サンバにこうご期待。

コメント

羽生遊
2011年11月29日17:19

早いですね。もうその時期が来ましたね。
清水商の選手権での活躍楽しみです。
神奈川は今回は本命だった桐光学園。
清商と決勝で当たればいいですが。

次男のチームは新チームになり、
来季に向けてスタート切りました。
ライバルチームが今回、準優勝だったこともあり、
俺たちもと燃えているようです。

やっぱり、いいですね~、高校サッカー。

メイ
2011年11月29日20:58

羽生遊さん^^

ふふっ いいですよね~^^
ジュニアは、1年生のときから見ていたので、
静岡が最後の決定となりました。
というわけで、対戦相手がすでに決まっていたので、
相手校の監督さんも視察にきていたようです。
やっと!という想いが強いです。
できれば、国立で今年は、桐光さんと当たりたいですね♪

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