今日は、ちょっぴり、堅いお話。


今年度の労働保険更新の説明会に出席してきました。

そこでの労働○準局長の冒頭の挨拶の中で、来年の改革案を例として、60時間を越える残業単価が1・5倍率に引き上げられるとの報告がありました。
(ちなみに現在の通常残業率は、1・25)

本来なら、従業員にとって残業単価が増えるのは、喜ばしいことなのですが、それは、労使協定が対等な優良企業での話し。

全ての労働者が、諸手をあげて喜ぶような単純なことではありません。

サービス残業がらみの訴訟が話題になったのも記憶に新しいところ。

それなのに、不景気真っ只中の今、改正する意味あるのか・・疑問です。


ん~

今以上にサービス残業が蔓延るような気がするのですが・・・。

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