マクロビオティックを堪能♪

所属しているとある会の総会へ出席のあと、

久し振りのお友達とランチ♪

さてさて、今日のランチは、
以前から気になっていたマクロビオティック料理を出して下さる和食懐石店です。


今更？ですが、マクロビオティックとは玄米菜食を中心とする食事で、その考えは身土不二（しんどふじ）、一物全体（いちぶつぜんたい）の二つに基づいています。

一時期あのま○ん◎で一躍脚光を浴びたアレです。

我が家の食卓は、雑穀は当たり前で砂糖・油脂も極力使わないなど次男の食事療法にあわせていたので、我が家の食卓と相通じるものがあり、一度本物のマクロビオティック料理をいただきたいと思っていました。

お店は、寿司店のような清潔感あふれる和食の正統派という感じ。
板前のご主人がカウンター越しでお料理されているのが見えます。
私たちはテーブル席で、ゆっくりお喋りを楽しみながらいただきました。


初マクロビオティックの感想は、洋食のような濃厚な味わいではないけれど、
どれも素材の味をしっかり舌に感じることのできる優しいお料理でした。


写真1　豆・お豆腐・寒天.野菜などなど・・・一人用の鍋。
写真2　素麺と有機生野菜
写真3　雑穀米のお粥、鯖の味噌煮、鱸のカルパッッチョ、漬物。

途中に抹茶豆腐がでましたが、画像取り忘れ、このあとデザートで林檎のコンポートと抹茶アイス。

締めは、コーヒーか紅茶かハーブティ。


もう、脂っこいものや、あまり多くはいただけない私たちには、ぴったり。
どうも御馳走様でした。


ご主人の頭をまるめた風貌は、昔ながらの一見気難しい板前さん風に見えますが、私たちが昼食最後のお客だったこともあって、外までお見送りまでしていただいて穏やかな優しいお人柄に感激、お店をあとにしました。