’08　回顧

休暇に入って早５日、気がつけばもう大晦日。

今朝も、寝室の窓からは、綺麗に雪化粧した富士山が見えました。



振り返ってみれば、あっという間の1年だったように思います。

いつもいつも、皆様からはたくさんの刺激や元気はもちろん励ましのお言葉などいただき、いつもながら感謝の気持ちで一杯です。

繋がっている皆様の日常に一喜一憂し、更に今年はBOWさん、アミさん、ぴのあさん、びびさん・・・そして場所を越えて静さん、ウズマキさん、イヌさん・・・と、新しいお付き合いも始まりとても嬉しく思っております。


毎日、仕事と家事に追われ、思考を推敲する余裕もなくただただ文字を連ねているだけの稚拙な日記にお付き合いをいただいた皆様、ありがとうございました。


来年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

皆皆様が　　素敵な年が迎えられますようにお祈り申し上げます。



～’08　回顧～

1月・・・留年のかかった試験を無事クリアーし、笑顔で成人式を迎えることができた長男の成長に目を細めた日。

2月・・・会社へ突然かかってきた次男からの電話に血の気がひいた1日。バイクの追突事故。幸い、物損事故だけで済み、バイクは廃車になったものの、怪我もなく当日の後期試験にも間に合い、不幸中の幸い。

3月・・・次男の来年からの一人暮らしにむけて下調べのつもりで不動産めぐり。

4月・・・会社のＴちゃんを誘ってヨガ教室に挑戦。
　　　　依頼していた不動産屋から物件紹介があり、前倒しで急遽次男の引越　　しで21年ぶりに子供のいない生活に。

５月・・・接種不可能だと思っていた次男の麻疹の予防接種をうけることができ安堵。次男の指揮者デビューに感激。

７月・・・昨年に続き、嬉し恥ずかし～ＤＮを飛びだした素敵な出会い。
　　　　　次男が自家監査皮膚炎にかかり帰宅。

８月・・・自家監査皮膚炎が悪化。ステロイドを内服。

９月・・・東京の病院の治療を試すものの、２回目で更に悪化。漢方薬を試す。

11月・・・次男の引越し。

12月・・・腱鞘炎で通院。
　　　　　酷かった次男の皮膚炎もようやく、回復の兆し。現在は、漢方薬と保湿剤の軟膏のみ。
　　　　　今年も、変わりなく家族揃って年を越せることに感謝し、年越しそばならぬ年越しうどんで晩餐。




振り返ってみると、我が家の1年はざーっとこんな感じでした。
大きなことは、やっぱり次男の引越しと、皮膚炎でしょうか。
一時は、一生ステロイドと離れられないのかと落ち込む日々でしたが、あれほど酷かった背中もうっすら残る色素沈着と手首にわずか湿疹が見られるだけとなりました。

一方世間では、ガソリンの高値、食の偽装問題、政権が福田さんから麻生さんに変わったり、リーマンが破綻し、株価暴落、円高になったり・・・と色々激動の1年だったような気がします。

年金、医療問題も、その他問題も事欠かくことなく暗いニュースが多い中、こうして暖かい部屋で家族揃って食卓を囲めたことは幸せなことなんだと感謝しながら、皆様にも幸あれと願いながら、今年を終わりたいと思います。