引越し終了

試験やら部活やらで引き伸ばしになっていた次男の引越し。

といっても、同じマンション内の移動だけなので、車に積み込む作業がないぶん、前回より作業的には楽かな~と楽観してこの日を迎えてしまいました。

今回の引越しに関しては、すべてを次男に一任したので、親からは不動産屋にも連絡をいれませんでした。


肝心の次男からも、日にちを知らせてきただけ。

心配性の旦那さんは、数日前からソワソワ。

「契約書は、どうなってる？
　ライフラインの連絡は全部してあるのか？
　荷造りしてあるのか？
　朝何時に行けばいいのか？」

などなど、不安を思いつくままに私にぶつけてくるのですが、

私は、

「任せたのだから徹底的に任せなきゃ。不手際で困るのも、人生の勉強！」

とどこ吹く風・・・無関心を装っていました。

幸い義母という頼もしい助っ人も得て、今日、明日と2日間覚悟で次男には連絡もいれず、そのまま出発進行。

そして丁度駐車場についた頃、次男から電話がはいりました。

次男「今日の引越し何時頃来る？」

私「い、ま！」

次男「はっ？」

私「だから、今着いたって！」

な~んと、

｢前日は講演会のリハで爆睡、目覚まし効かなくてさ～、今起きたとこ・・・苦笑｣

中に入ってみれば、荷造りしてあるのは、見事に本箱の中だけ！（怒

寝ぼけ眼の次男をよそに、1階と3階を何回往復したことか・・・

それでも、間取りは同じなので配置を考慮する手間もなく、ほとんどのものはそのまま梱包せずそのまま配置することができ、案外スムーズに片付いていきました。

５０㌔以上もある冷蔵庫には、男組が苦戦してましたが、なんとか３時には掃除も終わり、大家さんとの明け渡しも無事終了。


あ～、つ　か　れ　た！