朝から降り始めた雨は、私を一切の家事から開放させてくれました^^
こんな静かな秋の日にぴったりな邦画2本、たっぷり鑑賞しました。



まず、1本目は、市川ワールドの映画化(そのときは彼によろしく)。

すでに小説で読んでいるものの、そろそろ記憶が怪しくなってきていたころ・・・
あれ?こんな設定だった?
な~んて箇所多数だったのですが、まぁ映画という限られた短い時間に収めるにはそれなりの変更もありなのは仕方ないですね。

映画事態は、ファンタジーっぽく、とってもピュアで透明感ある綺麗な映像です。

水草とか、回想シーンの湖とか、とにかく、みどり色が幻想的ですっごく綺麗です。

あと、原作ではアダルトなシーンもありましたが、映画では徹底的に純愛映画風に拘っていて、お茶の間で安心して(笑)子供と見れる映画です。


~以心伝心~

携帯電話が普及している今、流行らないかもしれないけれど、こんな言葉がうかんでくる温かい気持ちにさせてくれます。
ただ、物語に信憑性を求める方や辻褄を追及される方には、物足りないかもしれませんね。

繊細な市川さんの世界が伝わってくるやさしい作品に仕上がっていると思います。



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索