母子の絆がテーマです。
見終わったあとも、暫く余韻にひたっていたい静かな映画なのに、熱く力強く温情が伝わってくるいい映画でした。
娘役のななこさんは、相変わらず素敵なお嬢さんで、母親役のみやもとさんも凛と
していてとても美しいです。
ココロが強いことは、すごく憧れることなのですが、
もしかしたら、
強くなるということは、悲しいことなのかもしれない・・・
と思ってしまいました。
見終わったあとも、暫く余韻にひたっていたい静かな映画なのに、熱く力強く温情が伝わってくるいい映画でした。
娘役のななこさんは、相変わらず素敵なお嬢さんで、母親役のみやもとさんも凛と
していてとても美しいです。
ココロが強いことは、すごく憧れることなのですが、
もしかしたら、
強くなるということは、悲しいことなのかもしれない・・・
と思ってしまいました。
コメント
時間を見つけて阿波踊り会館に行きました。人形や音だけで、踊りの迫力と人々の情熱をを感じる事ができました。
会館の上に眉山があって、ロープウェイで登ってみました。
そこはとても静かな場所でした。
メイさんも是非行ってみてください。
今秋、徳島経由で小豆島へと旅行の計画を立てていたのですが、夫の都合でぽしゃってしまいました。
海外も魅力的だけれど、日本にはまだまだ知らない日本があるので少しずつまわってみたいです。
私はその大学に4ヶ月間滞在したことがあり、
ちょうどそのとき映画の撮影があって、エクストラの話など、
大学の学生やスタッフの中で話題になっていたんですよ。
眉山・・懐かしく思います。
ひっそりと街を望んだ様子・・。
ちょうど夏の時期で、阿波踊りも大学の浴衣を着て楽しみました。
「ええじゃないか」運動の名残というのは本当なのでしょうか?
終戦の日やらお盆の雰囲気やらそんなことはまったく関係なく、
完全に世離れした祭りの雰囲気は特別でした。
ぜひ、メイさんもご家族で機会を作ってみては・・!?
ではでは・・!
4ヶ月というのは、学会と共同研究のためです。
眉山・・懐かしいのですが、漢字を見たとき、
「まゆやま」と読んでしまいました・・。
>「ええじゃないか」運動の名残
どうなんでしょうね?映画では、あまりふれていませんでした。
わ~4か月もいらっしゃったんですね。
あの大学部の栄養学科は、国立で唯一医学部にあるんですよね。
予防医学の草分けだと注目していました。
また、耳寄り情報楽しみにしています♪
>まゆやま
雰囲気的にはいいかも~^^
あら、映画には阿波踊りの場面があるのですね。
それは観たいですね・・。栄養学科は阿波踊りにて、
「栄養連」と呼ばれるグループを組んで、仲良く踊り狂うんですよ。
とっても見応えがありました!
仰る通り、かの栄養学科は日本唯一をうたっているのですが・・
実は、力を入れているのは臨床栄養なのです。
つまり一般の人が考えている所の栄養学ですね。
確かに、肝臓がんや脳卒中、糖尿病の患者さんたちに
どういった食事を施したらよいかなどの、
生化学全般には強いのですけれど。
僕は医学部で疫学者として、客員の研究者として呼ばれたので、
貢献できる基盤は乏く、私の専攻する疫学とはあまり縁が無いのでした・・。
日本の栄養学科は概して、予防医学・疫学とは一線を画してしまっているようで、
世界水準とはまるでかけ離れているんですよね。
劇中の阿波踊り、それはそれは臨場感あふれる迫力でした!
この映画を見た徳島を離れている人は、その年帰省したが多かったようですよ^^
>力を入れているのは臨床栄養
ということは、次男の大学にも栄養学科があるのですが、やっぱり臨床栄養を看板にしているようです。
疫学は、とても奥が深そうな学問ですね。
長男も何科を専攻したいのか未定のようですし、次男も来年研究室を決めるようですが、どういう道に進むのか、やっぱり?です。