ありがとう、さようなら
2008年6月22日 読書
昨日も今日も、朝から雨だったので、掃除は適当、洗濯も最低限、買物にも行かず・・・、家に引き篭もり、これ幸いととっぷり読書に浸かった休日となりました。
これまた大好きな作家さん、瀬尾まいこさんです。
まいこさんの本は、やさしい!
特に目にやさしい^^
上下の余白は広いし、行間もたっぷりで、さくっと、半日かからず読破できちゃいました。
さて、さて、作者のまいこさんは、中学の先生です。
これは、そんなまいこ先生の日常のエッセイー。
等身大のまいこ先生がそのまま書かれているほんわかあったかい1冊です。
中でもとても微笑ましく読めたのは、まいこ先生が嫌いな鯖の給食やマラソンと本気で格闘するところ。
30歳の誕生日に向けて生徒がカウントダウンをしたり、どこそこに若い男の人がいたけどどう?とお世話してくれるところも笑えます。
中学生ならではの、超思春期も楽しいです。
最近、暗いニュースばかりで、今時の中学生って?感じることもあるけれど、人間形成される最後の年代に関わる大人の存在によって、随分かわってくるんじゃないかな〜って、思いました。
これまた大好きな作家さん、瀬尾まいこさんです。
まいこさんの本は、やさしい!
特に目にやさしい^^
上下の余白は広いし、行間もたっぷりで、さくっと、半日かからず読破できちゃいました。
さて、さて、作者のまいこさんは、中学の先生です。
これは、そんなまいこ先生の日常のエッセイー。
等身大のまいこ先生がそのまま書かれているほんわかあったかい1冊です。
中でもとても微笑ましく読めたのは、まいこ先生が嫌いな鯖の給食やマラソンと本気で格闘するところ。
30歳の誕生日に向けて生徒がカウントダウンをしたり、どこそこに若い男の人がいたけどどう?とお世話してくれるところも笑えます。
中学生ならではの、超思春期も楽しいです。
最近、暗いニュースばかりで、今時の中学生って?感じることもあるけれど、人間形成される最後の年代に関わる大人の存在によって、随分かわってくるんじゃないかな〜って、思いました。
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