初版で買ったので、もうすでに1年が経過してました^^;

大好きな重松さんですが、なにしろ下もある長編小説なので、なかなか手がつけられずに埃をかぶっていました。

さすがに、これをなんとかしないと次の本は買えないと思ったので、よし!と気合いを入れて、先週から上、下2巻、やっと読み終えました。

さすが長編小説だけあって、それはそれは、いつにもまして丁寧な心理描写。

最近テーマになっている【人生最後の日】と今回はそれに【許すこと】が加わった悲しいけれど、温かい小説です。

ストーリーの変化を好む方は、若干まどろっこしく感じるかもしれませんが、登場人物の一言一言がとても丁寧に書かれていて、こころにじんわり染みてきて一行一行大事に読みました。

コメント

神林静
神林静
2008年6月19日8:48

私も仕事始める前に読んだ!!完全に泣けました♪

最近読めてないのが 何よりのストレス?

メイ
メイ
2008年6月19日20:16

静さん☆

私の場合、読むのはどうしても休日か夜になってしまうんだけど、最近視力も更年期のようで・・・(苦笑)つい遠のいちゃって^^;
ふふっ絵本に戻ろうかな〜^^

ゆき
ゆき
2008年6月19日20:36

この本たまたま仕事のお昼に話してたとこなんですよ!!すごい偶然・・私も読んでみます!!今違うの読んでるので終わってからになりそうですが(涙)

メイ
メイ
2008年6月19日21:16

ゆきさん☆

ふふっ嬉しい偶然です^^
また、感想聞かせて下さいね。

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