ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展
2008年2月24日 日常
日本国内の未公開のガンダーラ美術の至宝が集大成・・・と聞き行ってきました。
遠い遠い遥かなる文明の都、ガンダーラ。
出迎えてくれたのは、等身大の仏陀の立像。
右手を欠くものの、ほぼ完好な造形には圧巻され、しばし見とれてしまいました。
頭は今の私達と同じくらいの大きさ、5頭身といったところ、
身長は150センチだろうか?
ほかに展示されているガンダーラ仏はその数110体。
どれも紀元1世紀から4世紀というから驚き。
法隆寺の大仏とすごく似ていてさらに驚きました。
また、2001年、記憶に新しいあのアルカイダによって破壊されてしまったバーミヤン大仏と石窟壁画のかつての雄姿の写真もありました。
所々、微かにスピーカーから流れてくる音楽は、タケカワユキヒデ氏の音楽デザイン。
今回この美術展のために現在のこっている民族音楽を監修したというのもとても魅力でした。
知られざる仏教美術の魅力 をたっぷり堪能した1時間半でした。
遠い遠い遥かなる文明の都、ガンダーラ。
出迎えてくれたのは、等身大の仏陀の立像。
右手を欠くものの、ほぼ完好な造形には圧巻され、しばし見とれてしまいました。
頭は今の私達と同じくらいの大きさ、5頭身といったところ、
身長は150センチだろうか?
ほかに展示されているガンダーラ仏はその数110体。
どれも紀元1世紀から4世紀というから驚き。
法隆寺の大仏とすごく似ていてさらに驚きました。
また、2001年、記憶に新しいあのアルカイダによって破壊されてしまったバーミヤン大仏と石窟壁画のかつての雄姿の写真もありました。
所々、微かにスピーカーから流れてくる音楽は、タケカワユキヒデ氏の音楽デザイン。
今回この美術展のために現在のこっている民族音楽を監修したというのもとても魅力でした。
知られざる仏教美術の魅力 をたっぷり堪能した1時間半でした。
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