帰宅後、次男から聞いたこと、昨日は大学のオープンキャンパスだったそうだ。

去年のオープンキャンパス、次男が急遽志望変更した大学を見たくて、次男とは別に参加した。

1番の目的は、学食を体験できることだったのですが、午後から卒業生や在学生の話が聞けるというので、そのまま聞いていくことにした。

たくさんの高校生やご父兄の質疑に応答をする卒業生と在学生の数人。

簡潔にテキパキと質問に答えるりっぱな若者達に好感を抱き、オープンキャンパスを終えた去年の夏。

そして、1年後の昨日、なんと次男がその在学生として、去年のあの場所に立ったというではないですか!

もう随分前に決まっていたことのようですが、突っ込まれるのが嫌で黙っていたんでしょう。

けして優秀だからというわけではなく、なんのことはない…図書カード2千円に釣られただけのことのようです。

普段は見逃しがちですが、若者にとっての1年という時間は、立ち位置が変わるほどの時間が流れているということなのですね。

去年の方達のような、立派な受け答えができたのかは、謎ですが。(^^;

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索