万事休す☆危機一髪

昨日、次男が車乗っていったので、散歩がてらスーパーへ買い物へでかけた。

朝の雨もあがり、眩しい陽射しは、紫外線オーラいっぱいだったので、普段持たない日傘を持参することにした。

思えば、この日傘がいけなかった。

徒歩10分で着くところを大回りして20分かけて到着。

軽く程よい汗をかき、ペースが落ちぬよう簡単に買い物を済ませようと急いだのもいけなかった。

お財布の入ったバッグと日傘をカートにかけ、レジを済ませ、カートをスーパー入り口へ片付け徒歩2分、道路へ出る横断歩道を渡りきったところで、さて日傘をさそうとした時、顔面蒼白。

私の手には、日傘と買い物の袋はあるものの、なんとバッグを持っていなかったのだ！

日傘にばかり気をとられ、カートにかけたまま忘れてきてしまった…み・た・い（汗

ほんの2分前のことなので、まあ、あるだろうくらいの気持ちで、Uターンして、カート置き場へいってはみたものの、ない。

さすがにあせって、レジの方に忘れ物はないかと尋ねてみたが、ないというつれないご返事。

目の前のたこ焼き売り場のおじさんに尋ねたが、知らないと言われた時には、冷や汗びっしょり。(T.T)

免許証やキャシュカードも入っていたので、警察と銀行に連絡しなきゃな〜。
と呆然としながら、考えていたところに、交通整理のおじさんが登場。

「もしかして、バッグのお忘れ物？」

力ない声で、「はい」と答えると、

「今、事務所に届けましたよ。」

「本当ですか〜。ありがとうございます♪」(うるうる)

一件落着！

気持ちよい汗どころか、気持ち悪い冷や汗たっぷりかいちゃいました。