先週末、やっと長男が家にいるというので、そのままになっていた沖縄土産等の荷物を送った。

その荷物の中に、

「冬物のコートやセーター、毛布などのクリーニング代に当てて下さい。」

という手紙と5千円を忍ばせた。

なんせ長男にとっては1人暮らし初めての冬越え、ほおっておくと季節が変わってる…ということも充分に想像できる。

散髪も、帰省ごとしか行かないくらいの不精者を案じてのこと。

その夜電話があり、

「荷物着いたよ〜。クリーニング代もありがとう。
すでに先週、ちゃんと出したよ。コタツ布団もね。」

とサラリといわれてしまいました!

(@.@)びっくり仰天!!!

ちなみに私は、冬物クリーニングまだだしてません。(汗)
そして昨日、

何方かのところで、解剖学のテキストの紹介があったので、後期の参考になればと思い、メールで資料添付したら、

「持ってますよ。(^^b」

と返信が帰ってきた。

うすうす思ってはいましたが、

親の私達にしてあげられることは、もう学費と生活費を送ることぐらいしかないのかもしれない…。

と痛感した1日でした。

コメント

吹雪。
吹雪。
2007年4月26日22:50

そうやって子供が育っていくんですよ.
親としては寂しいかもしれませんが…

>散髪も、帰省ごとしか行かないくらいの不精者を案じてのこと
私もだったので、ノーコメントでw
うちの親もこんな風に感じていたのでしょうね(汗)

メイ
メイ
2007年4月27日19:28

☆吹雪。さん、コメントありがとう♪

そうですね。子供の方は、すっかり親離れ完了ですね。
長男のいない生活には、すっかり慣れたのですが、あの不精者さんが、自炊できてるのがとっても不思議なのですよ。

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